今年は8月8日から18日まで夏休みで休診いたします。
この10日間、院長は検査入院いたします。 検査の目的は、今年の冬に入院に至った身体の不調の根本原因を探ることです。
実は、昨年の夏以後、全身の倦怠感 、体重減少、食欲不振、筋力低下などの症状があって、原因不明のまま、今年の1月と2月に入院しました。この際には、たくさんの患者の皆様に、ご迷惑とご心配をおかけしまして、申し訳ございませんでした。この入院で、副腎皮質ホルモンが分泌されていないことが判明し、現在は、このホルモンを内服薬で補って、すっかり元気に回復しています。
既に、腫瘍や炎症は無いことは判明しておりますが、主治医から「先々のことを考えれば、内分泌器官の機能を検査をして根本原因を探っておくべき」と勧められた次第です。
退院後は早々に診療を再開いたしますから、長期間のお休みではありますが、ご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。
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